エアコンで部屋干しが2〜3時間で乾く!除湿・冷房・暖房の使い分けと電気代【2025年】

「部屋干しがなかなか乾かない」「エアコンの除湿と冷房、どちらがいい?」「電気代はいくら?」と悩んでいませんか。
エアコンを使えば、部屋干しの乾燥時間を約半分に短縮できます。ただし、除湿・冷房・暖房のどれを使うかで乾燥時間と電気代が大きく変わります。最も効果的なのは「除湿モード+サーキュレーター」の組み合わせです。
この記事では、エアコンで部屋干しを早く乾かす方法、除湿・冷房・暖房の使い分け、電気代、NGな使い方、臭い対策まで、2025年最新の情報で解説します。
この記事は2025年1月時点の情報に基づいています。
【結論】エアコンで部屋干しは除湿モード+サーキュレーターが最速
エアコンで部屋干しを早く乾かす基本ルール
最も効果的な方法:
- 除湿モードを使う
- サーキュレーターで風を送る
- 洗濯物の間隔を10cm以上空ける
乾燥時間(目安):
- エアコンなし:8〜12時間
- エアコン除湿のみ:4〜6時間
- エアコン除湿+サーキュレーター:2〜3時間
(一般社団法人 日本建築学会「室内環境と洗濯物の乾燥速度に関する研究」2022年)
電気代(1回あたり、6畳用エアコン、3時間使用の目安):
- 除湿モード:約10〜15円
- 冷房モード:約15〜20円
- 暖房モード:約30〜40円
(経済産業省 資源エネルギー庁「家電製品電力消費量調査」2023年)
モード別おすすめ(2025年1月時点)
除湿モード:
- 春・夏・秋におすすめ
- 電気代が安い(約10〜15円)
- 湿度を下げて乾燥を促進
暖房モード:
- 冬におすすめ
- 乾燥が最も早い(2〜3時間、目安)
- 電気代は高め(約30〜40円)
冷房モード:
- 真夏におすすめ
- 除湿効果もある
- 室温を下げたい時に使う
さらに短時間で乾燥させたい方には、衣類乾燥機との併用もおすすめです。詳しくは『乾燥機の値段は2万円〜30万円!安いvs高いの違いとコスパ最強の選び方【2025年最新】』をご覧ください。
エアコンで部屋干しが早く乾く理由【湿度・温度・風】
理由1:湿度を下げると乾きやすい(除湿モード)
部屋干しが乾きにくい原因: 湿度が高い(60%以上)と、洗濯物の水分が蒸発しにくくなります。
エアコンの除湿効果: 除湿モードで湿度を50%以下に保つと、乾燥時間が約半分になります(目安)。
(一般社団法人 日本建築学会「室内環境と洗濯物の乾燥速度に関する研究」2022年)
理由2:温度を上げると乾燥が早い(暖房モード)
温度と乾燥速度の関係: 温度が10℃上がると、乾燥速度が約2倍になります(目安)。
暖房モードの効果: 室温を20℃から25℃に上げると、乾燥時間が約半分になります(目安)。
(経済産業省 資源エネルギー庁「家庭における省エネルギー対策」2023年)
理由3:空気を循環させる(風)
空気の循環が重要: 洗濯物の周りの湿った空気を入れ替えることで、乾燥が早くなります。
サーキュレーターの効果: エアコンと併用すると、乾燥時間が約30〜50%短縮されます(目安、使用環境による)。
エアコンで部屋干し|除湿・冷房・暖房モードの使い分け【季節別】
|
モード |
乾燥時間(目安) |
電気代(1回)※ |
おすすめ季節 |
メリット |
デメリット |
|
除湿 |
4〜6時間 |
10〜15円 |
春・夏・秋 |
電気代が安い |
冬は効果薄い |
|
冷房 |
4〜6時間 |
15〜20円 |
真夏 |
涼しい・除湿効果 |
寒い季節はNG |
|
暖房 |
2〜3時間 |
30〜40円 |
冬 |
最も早く乾く |
電気代が高い |
※6畳用エアコン、3時間使用の目安(経済産業省 資源エネルギー庁「家電製品電力消費量調査」2023年)
エアコンで部屋干しは何時間で乾く?【洗濯物の種類別】

エアコン除湿+サーキュレーターを使った場合
乾燥時間の目安(目安、素材・厚さによる):
- Tシャツ・シャツ:2〜3時間
- タオル:3〜4時間
- ジーンズ・厚手のパンツ:5〜7時間
- パーカー・トレーナー:4〜6時間
- 靴下・下着:1〜2時間
エアコンなしの場合: 上記の約2倍の時間がかかります(8〜12時間程度)。
(一般社団法人 日本建築学会「室内環境と洗濯物の乾燥速度に関する研究」2022年)
エアコンで部屋干し|除湿モードで早く乾かす方法【5ステップ】
ステップ1:洗濯物を干す(間隔は10cm以上空ける)
干し方のポイント:
- 洗濯物の間隔を10cm以上空ける
- 厚手のものは別に干す
- ピンチハンガーはアーチ干し(外側に長いもの、内側に短いもの)
理由: 空気が通りやすくなり、乾燥が早くなります。
ステップ2:エアコンの除湿モードをつける
設定温度:
- 夏:26〜28℃
- 春・秋:24〜26℃
除湿の種類:
- 弱冷房除湿:室温を下げながら除湿(夏向け)
- 再熱除湿:室温を下げずに除湿(春・秋向け)
注意: 冬は除湿モードの効果が薄いため、暖房モードを使いましょう。
ステップ3:サーキュレーターで風を送る
設置場所:
- 洗濯物の下または横から風を送る
- エアコンの風とサーキュレーターの風を合わせる
風量:
- 中〜強
効果: 乾燥時間が約30〜50%短縮されます(目安、使用環境による)。
ステップ4:窓を閉める
理由: 外の湿気が入らないようにするため。
注意: 完全に密閉すると湿気がこもるため、定期的に換気しましょう。
ステップ5:2〜4時間で乾燥完了(目安)
乾燥時間の目安:
- Tシャツ・シャツ:2〜3時間
- タオル:3〜4時間
- ジーンズ:5〜7時間
確認方法: 触って湿り気がなければ完了。
エアコンで部屋干し|暖房モードで早く乾かす方法【冬限定】
冬は暖房モードが最適
理由:
- 冬は除湿モードの効果が薄い
- 暖房で温度を上げると乾燥が早い
設定温度: 20〜22℃
乾燥時間(目安): 2〜3時間(最速)
暖房モード+サーキュレーターの組み合わせ
効果: 乾燥時間が約50%短縮されます(目安、使用環境による)。
注意: 暖房の電気代は高い(約30〜40円/回、6畳用エアコン、3時間使用の目安)ため、こまめに温度調整しましょう。
梅雨時期のエアコン部屋干し対策【湿度70%以上でも乾く】
梅雨時期の問題点
湿度が高い(70%以上):
- 洗濯物が乾きにくい
- 生乾き臭が発生しやすい
- カビが生えやすい
対策1:除湿モードを強めに設定
設定:
- 温度:24〜26℃
- 除湿:強
効果: 湿度を50%以下に保ち、乾燥を促進。
対策2:サーキュレーターは必須
理由: 梅雨時期は湿気がこもりやすいため、サーキュレーターで強制的に空気を循環させる必要があります。
対策3:こまめに換気する
方法:
- 2〜3時間に1回、窓を開けて5分程度換気
- 外の湿度が低い時間帯(晴れ間)を狙う
注意: 雨の日は外の湿度も高いため、換気は短時間にとどめる。
対策4:完全に乾燥させたい方には小型乾燥機
方法: エアコンで80%程度まで乾燥させた後、小型乾燥機で仕上げ乾燥する。
効果:
- 完全に乾く
- 生乾き臭を防げる
- 梅雨時期でも安心
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Youquna 衣類乾燥機
エアコンで部屋干しする時の電気代【モード別比較】

電気代の比較(6畳用エアコン、3時間使用の目安)
除湿モード:
- 電気代:約10〜15円
- 消費電力:約300〜500W
冷房モード:
- 電気代:約15〜20円
- 消費電力:約500〜700W
暖房モード:
- 電気代:約30〜40円
- 消費電力:約1,000〜1,300W
(経済産業省 資源エネルギー庁「家電製品電力消費量調査」2023年)
サーキュレーターの電気代
消費電力: 約20〜40W
電気代(3時間使用): 約2〜4円
合計電気代(除湿+サーキュレーター): 約12〜19円
エアコンで部屋干しする時のNG行動【5つの失敗例】
NG1:洗濯物を詰めすぎる
問題: 空気が通らず乾きにくい。
対策: 洗濯物の間隔を10cm以上空ける。
NG2:エアコンの風が直接当たっていない
問題: 洗濯物に風が当たらないと乾きにくい。
対策: サーキュレーターで風を送る。
NG3:窓を開けたまま
問題: 外の湿気が入り、除湿効果が下がる。
対策: 窓を閉める。定期的に換気する。
NG4:冬に除湿モードを使う
問題: 冬は除湿モードの効果が薄い。
対策: 暖房モードを使う。
NG5:エアコンのフィルターが汚れている
問題: 除湿効果が下がる。
対策: 月1回フィルター掃除をする。
エアコンで部屋干しする時の臭い対策【生乾き臭を防ぐ】
生乾き臭の原因
原因:
- 雑菌が繁殖する
- 乾燥時間が長い(5時間以上)
(一般社団法人 日本衛生材料工業連合会「部屋干しの衛生に関する調査」2022年)
対策1:乾燥時間を短縮する
方法: エアコン除湿+サーキュレーターで2〜3時間以内に乾かす。
効果: 雑菌の繁殖を防げる。
対策2:部屋干し用洗剤を使う
おすすめ洗剤:
- アリエール 部屋干し用
- アタック 抗菌EX
- トップ ハイジア
効果: 抗菌・防臭成分が配合されており、生乾き臭を防げる。
対策3:洗濯後すぐに干す
理由: 洗濯後に放置すると雑菌が繁殖する。
対策: 洗濯が終わったらすぐに干す。
対策4:完全に乾燥させたい方には小型乾燥機
方法: エアコンで80%程度まで乾燥させた後、小型乾燥機(yoquna.com 3kg:25,800円〜)で仕上げ乾燥する。
効果:
- 完全に乾く
- 生乾き臭を防げる
- ふんわり仕上がる
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Youquna 衣類乾燥機
エアコンで部屋干しのよくある質問【除湿・電気代】
Q1:エアコンの除湿と冷房、どちらがいい?
除湿モードがおすすめです。冷房モードも除湿効果がありますが、室温が下がりすぎる場合があります。真夏で涼しくしたい場合は冷房モード、春・秋は除湿モードを使いましょう。
Q2:エアコンで部屋干しする時の電気代はいくら?
除湿モード(3時間使用)で約10〜15円、暖房モードで約30〜40円です(6畳用エアコン、3時間使用の目安)(経済産業省 資源エネルギー庁「家電製品電力消費量調査」2023年)。サーキュレーターを併用しても+2〜4円程度です。
Q3:冬はエアコンのどのモードを使えばいい?
暖房モードがおすすめです。冬は除湿モードの効果が薄いため、暖房で温度を上げて乾燥を促進しましょう。
Q4:エアコンだけで部屋干しは乾く?
乾きます(3〜6時間程度)が、サーキュレーターを併用すると乾燥時間が約30〜50%短縮されます(目安、使用環境による)。エアコンのみだと4〜6時間、サーキュレーター併用で2〜3時間が目安です。
Q5:エアコンで部屋干しする時の設定温度は?
除湿モードの場合、夏は26〜28℃、春・秋は24〜26℃がおすすめです。暖房モードの場合は20〜22℃に設定しましょう。
Q6:エアコンで部屋干しすると臭いがする?
乾燥時間が長い(5時間以上)と生乾き臭が発生します。エアコン除湿+サーキュレーターで2〜3時間以内に乾かすと臭いを防げます。部屋干し用洗剤の使用もおすすめです。
Q7:梅雨時期でもエアコンで部屋干しできる?
できます。除湿モードを強めに設定し、サーキュレーターで空気を循環させることで、湿度70%以上でも乾燥できます。こまめに換気することも重要です。
【結論】エアコンで部屋干しは除湿+サーキュレーターが最速
最終推奨
エアコンで部屋干しを早く乾かす方法:
- 除湿モード(春・夏・秋)または暖房モード(冬)
- サーキュレーターで風を送る
- 洗濯物の間隔を10cm以上空ける
- 窓を閉める
- 2〜4時間で乾燥完了(目安)
電気代の目安(6畳用エアコン、3時間使用):
- 除湿+サーキュレーター:約12〜19円
- 暖房+サーキュレーター:約32〜44円
時短・完全乾燥を重視する方へ: 衣類乾燥機との併用がおすすめです。エアコンで80%程度まで乾燥させた後、乾燥機で仕上げれば、生乾き臭を防ぎ、ふんわり仕上がります。梅雨時期も安心です。詳しくは『【2025年最新】一人暮らしに衣類乾燥機は必要?後悔しない選び方と意外な節約効果』をご覧ください。
参考文献・出典
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公的機関
- 経済産業省 資源エネルギー庁「家電製品電力消費量調査」2023年
https://www.enecho.meti.go.jp/ - 経済産業省 資源エネルギー庁「家庭における省エネルギー対策」2023年
https://www.enecho.meti.go.jp/
-
業界団体
- 一般社団法人 日本建築学会「室内環境と洗濯物の乾燥速度に関する研究」2022年
https://www.aij.or.jp/ - 一般社団法人 日本衛生材料工業連合会「部屋干しの衛生に関する調査」2022年
https://www.jhpia.or.jp/
-
その他
- パナソニック公式サイト「エアコンの使い方」
https://www.panasonic.jp/ - ダイキン公式サイト「エアコン節電のコツ」
https://www.daikin.co.jp/












